2013年 10月 07日
最終日は台北市内の公園で夜明け前から鳥見することとなった。明るくなりかけてくるといろいろと飛び交うのが見られた。いろんな鳴き声は聞こえてくるものの木の中に入ってては姿は見えません。そんな折に鳥友が高~い樹林帯で何かを見つけたよう・・・ツミ? 少し大きそうなのでオオタカ?っと思って、識別に詳しい鳥友に双眼鏡で見てもらうとカンムリが見えるから即座にカンムリオオタカではないかと・・・もう少し近ければよかったのですが・・・ 確かによく見ると後頭部に冠があるのが見えました。 ◆カンムリオオタカ 英名:Crested Goshawk 台湾固有亜種 タカ目タカ科 全長42cm。 山の原生林、雑木林、人造林などの樹林に生息し、果樹園でも見られる。 低海抜から平原まで分布する。 一年中見られるが滞空旋回の時間が短く、飛行時間はほとんど5分間ぐらいとか。 画像をクリックするとやや大きく見れますのでカンムリのあるのを見てやってください。 胸の模様がオオタカと少し違いますね。 遠目に見たカンムリオオタカ
by ai_and_ai
| 2013-10-07 20:26
| 台湾遠征
|
アバウト
可愛い野鳥たち(兵庫県在住) カメラは全くの初心者です。野鳥との一期一会を楽しみ、野鳥との出会いの感動を大切にしたい。写真の著作権は個人に帰属しています by ai_and_ai カレンダー
最新の記事
タグ
ベニマシコ(159)
オオルリ(156) ルリビタキ(155) キビタキ(142) ミヤマホオジロ(122) アオバズク(93) サンコウチョウ(91) アオゲラ(78) ムギマキ(67) アカゲラ(62) コミミズク(61) コサメビタキ(60) ジョウビタキ(55) カシラダカ(54) ウソ(47) コマドリ(43) アオジ(42) シロハラ(37) エゾビタキ(37) ノビタキ(36) クロツグミ(31) ミサゴ(29) トラツグミ(29) エナガ(28) ホオジロ(28) ヤマセミ(28) マヒワ(27) ヤマガラ(27) アカショウビン(25) クロジ(24) ヒガラ(23) カケス(23) シメ(23) 飛行機(23) フクロウ(22) コルリ(22) アトリ(21) コゲラ(20) マミチャジナイ(19) カワガラス(18) ミソサザイ(18) キクイタダキ(17) ツグミ(17) ノゴマ(16) ウグイス(16) ミコアイサ(15) オオアカゲラ(14) ツツドリ(14) イカル(14) ソウシチョウ(13) カテゴリ
全体 トラフズク ヘグラ島遠征 台湾遠征 奄美、沖縄、石垣島、西表島 コノハズク ブッポウソウ ノハラツグミ ヤドリギツグミ オオコノハズク ベニヒワ フクロウ コミミズク オガワコマドリ ヤイロチョウ 未分類 以前の記事
2022年 02月 2021年 12月 2021年 11月 2021年 10月 2021年 09月 2021年 08月 2021年 07月 2021年 06月 2021年 05月 2021年 04月 more... 最新のコメント
検索
ブログパーツ
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||