2013年 01月 31日
午後の2時間ばかりの鳥見。 こんな時にいいタイミングでアカゲラにアオゲラまでゲラに出会うことが出来た。 しかしアカゲラは遠かったり、アオゲラは幹の裏側で表には出てくれずそのまま飛んで行ってしまった。 ◆アカゲラ♂ 遠くの方で飛びながら木々を移動していた。もう少し近くに来てほしいものだが。 ◆アオゲラ♀ ここでは久しぶりのアオゲラですが、いいところには出てきてくれなかった。今度はいいところを! 口元しか見えません。 #
by ai_and_ai
| 2013-01-31 20:37
2013年 01月 30日
到着後の初期はあんなに警戒心旺盛だったシロハら、今やあちこちでよく見かけられる。 MFに入ると何処にでも居てるような。 そんなシロハラが歩道の向こうの方で2羽が居るのが見えた。 それとはなしに見てたら急に2羽が飛び上がって舞った。 じゃれてるのかバトルなのかは分からないが慌てて撮ったがピントが合ってない。 帰りがけにいつもよく見る通りの柿の木、今や数個の柿しか残ってない。 ようやくこの残りの柿にシロハラが啄ばみに来てた。 ◆シロハラ よく見かけられるようになったシロハラ。 残り少なくなった、熟した柿を食べにやってきてた。 道路に出ていた2羽のシロハラ 急に2羽が飛び上がってバトルしてるよう。 #
by ai_and_ai
| 2013-01-30 22:17
2013年 01月 29日
すっかり馴染みになった綺麗なルリビタキ♂。 このところ出が若干良くないように思いますが待ってたら出てくるみたい。 森の中はあっちこっちでルリビタキ♀が数羽単位で居てて、互いに追いかけまわってる。 カラス?の巣作り?に出会った。 MFに行く道すがら、ふと上の方見上げるとハンガーをいくつか集めて巣作り?しようとしてるカラスを見た。翌日にどうかなって見ると驚いたことにぎっしりとハンガーでかためた営巣が出来上がっていた。 ◆ハンガー営巣 最初見たときはカラスがハンガーを銜えてるのが見えた。まだまだ初期の営巣だった。 翌日にはこんなになっていた。 ◆ルリビタキ♂ お馴染みのサービス満点の、愛嬌たっぷりのルリビタキ♂、まだ居てくれてます。 #
by ai_and_ai
| 2013-01-29 19:10
2013年 01月 28日
MFは雪景色であった。 真っ白な雪模様の中の赤いベニマシコをっと思っていたが出てきたのはすっかり融けてしまってからになってしまった。 来られていたバーダーはアカゲラをいま少し前までそこに居てたとか、着いて直ぐに松の木に居るのを見つけたとかを聞いていた。 聞くばかりでこちらはそのようなチャンスには出会えてなかった。 しかし、ベニマシコを撮った後で時間が来たので帰り間際にこちらにもアカゲラに出会える機会が来た。何と目の前の木にアカゲラが♂が飛び込んできた。 あとで聞いた話では帰ってからアオゲラまで出てきてたとか。MFはゲラ三昧だったよう! ◆アカゲラ 久しぶりのアカゲラ♂に出会えた。如何せん、手持ちで少し曇天模様だったのでブレブレだし、相手も動きが早かったのでいいショットにならなかった。次回リベンジを! 飛んでいった先で。両足と尾羽でしっかりと支えてるんですね。 #
by ai_and_ai
| 2013-01-28 22:08
2013年 01月 26日
河川敷に迷い込んできたらしい迷鳥?カラムクドリ。 図鑑「日本の鳥300」には載ってなく「日本の鳥500“山野の鳥”」には載ってる。 一段と寒くなってきた中で吹きさらしの河川敷では冷えてシャッターを押す手が悴んでくる、ポケットに入れたカイロに手を温めながらの鳥見。 着くと絶好のタイミングで2ツガイの4羽がたっぷと実ったピラカンサに来てくれたところだった。街中で見るムクドリとは大違い、一見すると猛禽ばりの鋭い目付きに見えますが、白と黒に灰色でカラフルさは無いが綺麗ですね。 一番の特徴は眼ですね。白い虹彩の中に小さい黒目があって何とも可愛らしい! 10日ほど前の17日にベテランの野鳥観察の方が見つけられ追いかけて止まったところを確認されたらしく、気がつかなかったら通り過ごしてしまったかも。いつ頃から来てたんでしょうか? (画像をクリックするとやや大きく見れます) ◆カラムクドリ(観察難易度:6)英名はWhite-shouldered Starling 英名どおり肩が目立ちます。 中国大陸の南部で繁殖し、冬季は台湾、フィリピン、インドシナ半島に渡って過ごす。日本では数少ない冬鳥または旅鳥として九州南部や南西諸島に渡来する。 雄は雨覆が白く、腰は灰白色。尾と風切は黒い。足と嘴は灰色。虹彩は白い。 雌は雨覆の白色部分は狭く、黒褐色である。 ツーショットでサービスしてくれました。左が♂、右が♀のよう。 見つめあって、左の♂が何やら右の♀に話しかけてるように見えますが。 仲良く並んで。 右の♀に噛み付こう?としてるように見えますがこれってじゃれあってるんでしょうか? 2ショット。 これは♂ ピラカンサの実を啄ばもうとしてるところ。 ♀は肩から灰褐色で、やや下のほうにちいさな白さがあるよう。 ♀も同じく実を啄ばんだところ。 ピラカンサの実を啄ばんだ後は枝止まりで休んでます。 ヒヨドリが来てはカラムクドリを追っ払われてるよう。ヒヨドリも実を啄ばみに来てます。 #
by ai_and_ai
| 2013-01-26 13:37
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可愛い野鳥たち(兵庫県在住) カメラは全くの初心者です。野鳥との一期一会を楽しみ、野鳥との出会いの感動を大切にしたい。写真の著作権は個人に帰属しています by ai_and_ai カレンダー
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