2012年 03月 07日
遅ればせながらヤマドリを見に行こうと鳥友と連れ立ってプチ遠征したが出会いが無かった。ついこの間まで出てたらしいが、昨日から出てこなくなってきたという。昼過ぎまで粘ったがで出てきそうも無い雰囲気だったので諦めて、それではっと安全サイドのアリスイを見に行こうということになった。幸いにも着いて早々に飛び回っていたアリスイに出会うことが出来た。アリスイは久しぶり。この鳥はいつ見てもグロテスクなようで、野鳥というよりは爬虫類系のように見えますね。 かなり撮ったので整理ができてませんが、とりあえずいくつか貼り付けます。 【湿地帯での採餌中のアリスイの動き】 背中の黒褐色系の細長い帯がくねくねと、空中を飛んでいる猛禽類などからはまるでヘビが動いてるように見えるかもしれません。長い舌も出してヘビに擬態してるとも言われてますね。 アリスイ 全長18cm、コゲラよりも一回り大きく、アカゲラよりも二回り小さい。青森県以北では夏鳥、それより南では冬鳥または旅鳥。主にアリ類を採食し、他の昆虫類の幼虫なども食べる。 (画像をクリックすると大きく見れます) 〇アリスイ 梅の木にアリスイとのシーンをっと思っていたが少しだけ立ち寄ってくれたのが見れた。あちこち飛び回ってそれぞれの木の天辺に止まるのが多く、地べたは近くの湿地帯で採餌していた。 識別は難しいが見れたのは2羽居ましたね。翼の褐色系の薄いのとやや濃いのと。♂、♀の識別もあるらしいがよく似てるので難しいですね。 顔つき、姿態などから野鳥らしい雰囲気はないように思いますが、このつぶらな目が可愛らしいですね。 湿地帯では盛んに頭を突っ込んではミミズ?をはじめとして虫類を採餌をしてた。特徴ある長い舌を出してる様子がみれました。
by ai_and_ai
| 2012-03-07 23:43
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可愛い野鳥たち(兵庫県在住) カメラは全くの初心者です。野鳥との一期一会を楽しみ、野鳥との出会いの感動を大切にしたい。写真の著作権は個人に帰属しています by ai_and_ai カレンダー
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