2013年 04月 27日
2日ほど前から?出てると言うらしい初見のミゾゴイ、午後遅くからの出動ではあったが遅まきながら何とか見ることが出来た。 このお城にはこれまで時折、ミゾゴイが出没していたが見たのは初めてだった。 ブッシュの中を出たり入ったりであったが一度立ち止まるとその場でジット佇む。 その後、やわらノソノソと抜き足差し足で歩く。 どちらかと言えば愛想がよく、いいポーズをしてくれた。 時々、首を?スーッと上に伸ばし全身を細長くする仕草があって見応えがありました。 そのうち、ヨタカが・・・っというので行ってみた。高い木の枝で張り付いていて、中々動きが無かった。 取りあえずは初見のミゾゴイを。 ◆ミゾゴイ 図鑑、ネットなどから。 分布・・・世界で1000羽以下しか存在しないと言われている。 主に日本で繁殖し、冬季になるとフィリピン、台湾などへ南下し越冬 形態・・・全長49センチメートル、頭部の羽衣は黒褐色。上面の羽衣は暗褐色で、黒色の細い斑が入る。下面の羽衣は淡褐色で、喉から腹部にかけて黒褐色の縦縞が複数入る。雨覆は赤褐色で、風切羽は暗褐色で、先端が赤褐色。 虹彩は黄色。眼の周囲や眼先には羽毛が無く、水色の皮膚が露出する。上嘴は黒や黒褐色、下嘴は黄色。後肢は黒緑色。 近すぎてフアインダーに全身が入りません。 嘴を突っ込んでミミズを捕食しましたが緩慢な動きと思いきや捕食動作は素早かった。 あっという間に食べてしまいました。ブレブレですがミミズを捕食してます。 全身ですが、虹彩が黄色、目の周囲が水色が特徴で綺麗ですね。 雨覆、風切羽のところは赤褐色でよく見ると複雑な模様をしてますね。
by ai_and_ai
| 2013-04-27 23:46
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可愛い野鳥たち(兵庫県在住) カメラは全くの初心者です。野鳥との一期一会を楽しみ、野鳥との出会いの感動を大切にしたい。写真の著作権は個人に帰属しています by ai_and_ai カレンダー
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