2014年 04月 26日
一昨日の河川敷でのオガワコマドリで少し動きのあるショットを・・・ 今日も多くのバーダーを楽しませてくれたらしいオガワコマドリ。 聞くところによると練馬ナンバーの車も見られたとかで流石の人気者のよう・・・ 何時まで居ててくれるんでしょうか??? そろそろユーラシア大陸の北のほうに帰らねばっと思うのですが、気持ちはもうちょっと居てて更なる、鮮やかな帯模様の濃い色合いを見せてほしいものですが・・・それは無理・・・ オガワコマドリという名前の由来について(ネット情報から) 小川三紀(おがわ みのり)(1876-1908)は日本人で最初に鳥類に専念した研究者の一人で、32歳という若さで没したため、論文以外の業績が知られていない。静岡藩医小川清齋の三男として1876(明治9)年に誕生し、中学校2年生頃より昆虫類の採集を始め、同4年生頃より動物学雑誌に投稿し、動物学、特に日本産鳥類の習性については友人たちから「鳥狂」と呼ばれるほど熱心に研究を続けた。東京帝国大学医科大学に進学後も鳥類の研究を続け、動物学雑誌および日本動物学彙報に論文を発表した。 明治39(1906)年12月9日に駿河國安倍郡麻機村(現在の静岡県静岡市)にて採集され剥製となっていたこの鳥、小川のメモには「何属か?」と付記されているだけでしたが、後にこの鳥をErithacus cyaneculus(現在は、Luscinia svecica)の雌と同定し、採集者であり小川に敬意を表しオガワコマドリと命名されたとか。 ◆オガワコマドリ 何とか飛び物やら動きのあるようなショットとと思うのですが動きが早くてそんなにうまくはいきません。
by ai_and_ai
| 2014-04-26 23:55
| オガワコマドリ
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可愛い野鳥たち(兵庫県在住) カメラは全くの初心者です。野鳥との一期一会を楽しみ、野鳥との出会いの感動を大切にしたい。写真の著作権は個人に帰属しています by ai_and_ai カレンダー
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