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一期一会の野鳥たち

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2010年 08月 03日

昨年は・・・

夕方から翌日の早朝にかけて、山のサンちゃんの巣立ちになってしまって、さらに巣立ち後の雛の様子も誰も見れてなさそうだった。森の奥の方に連れて行ってしまったのか。
そういうわけで、今年のサンコウチョウの巣立ちの様子が撮れなかったので、昨年のを取り上げた。

巣から3羽の雛が今にも飛び出しそうな。
こんな大きな雛3羽がよくもこんな小さな営巣に入っていたね。
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巣立つ瞬間
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巣立ち後の雛が枝止まりで♀親からの給餌の様子
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# by ai_and_ai | 2010-08-03 18:27
2010年 07月 31日

遅かった・・・

28日には3羽が首を出している絵があった。それに給餌は♀だけしか行っていなかったとかで、この調子では巣立ちは日曜日か月曜日くらいかなっと思っていた。しかし、30日の様子では営巣の上で羽ばたいてたっという情報をもらい、急遽、例の山のサンコウチョウの巣立ちを見に久しぶりの鳥友と昼頃に行った。
しかし、前日の30日金曜日の夕方から翌日31日の土曜日の早朝にかけて3羽とも全て巣立ってしまったらしい。山に入る入口のところで、営巣場所をみて降りてきたバーダーに出会い、様子を聞くと、そんなことであった。
せっかく来たのだからっとポイントまで行ったが、巣がぶら下がっており、やはり、もぬけの殻であった。周囲は最初は鳴き声も無く静かなものだった。しかし、そのうち、例のホイッホイッホイッ・・・の声が聞こえてきて、探すと遠くて、暗いが、巣の近くに♂を見つけた。巣立ちしたばかりで雛は給餌が必要なので親と一緒に行動してるはずではないかと。
給餌は♀が一生懸命にやっていたので、おそらくは雛は♀親と行動してるのではないかと♀を探した。山の上の方を探していたら、地鳴き風のジッ・・・ジッ・・・ジッ・・・の声が聞こえ、♀が枝渡りしてるのが見えた。
しかし、連れているであろう雛3羽は見つけられなかった。おそらくこの♂、♀が生みの親と思われるが。
最初に見た♂はやはり頭部の冠部分が羽が無いようだった。

最初に巣近くで鳴いていた♂
頭部は今まで見てきた♂のよう。頭部の冠部分が毛がなく、むしり取られている感じ。尾っぽの飾り羽も以前に較べて短くなっていた。同種との争い、バトルでこうなったのかどうか。
この♂、よくここまで頑張ってきた。森の奥の方でゆっくり養生し、また来年ここに元気な様子を見せてくれ!!!
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巣から少し離れた所で見つけた♀
この♀もこんな時期まで頑張って無事に雛を巣立ちさせ、ご苦労さんでした。ゆっくり休んでチョー。
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雛が近くに居ると思うだが、見つけられない。

# by ai_and_ai | 2010-07-31 22:23
2010年 07月 29日

サンコウチョウの雛が孵る・・・

サンコウチョウの雛がそろそろ孵ってる頃ではないかと、26日に山に行った。事前に調査してきてくれた鳥友の話では24日には雛が孵っているのが見れたという。
ポイントに着くと3~4人のバーダーが既に撮っておられた。よく見ると3羽が孵っているようすが見れた。
♂、♀交互に給餌していた。この♂は頭のてっぺんの冠部分が毛が無くて、河童みたいな頭のようになっていた。考えられる理由は①他の♂とのケンカ、争ったため②ヒヨドリとの争いのため③こんな遅い時期にまで営巣活動をしてきたため・・・と思うが実際は分かりません。この日の鳥見で、隣にいたバーダーの話では去年もこんな時期の♂は冠部分の毛が無かったらしい、この時は3回目の営巣だったという。雛が孵ったというこの営巣状況も何回か放棄した上での今回の営巣かどうかは分からないが、この場所のすぐ近くの巣を放棄したという話も聞いていると、③のような気もするが。
いづれにしてもこの♂のサンコウチョウは何かしら、変な感じがする。

(1)♂がやってくる。
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雛が3羽居るのが分かります。
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餌を銜えて巣に戻ってきた所、大きな口を開けて餌の催促をしている。
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給餌している。
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(2)♀がやってきた。雛が大きな口を開けてるが、♀の方を向いていないのは近くに♂がいるからと思われる。
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給餌してる。
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(3)♂は給餌後、少し離れた木立の枝にじっと止まっていた。この♂の飾り尾っぽは比較的長いように見えた。
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この雛の巣立ちは、月末か月初めくらいか、それとももっと早いか?いづれにしても、こんな遅い時期になってしまったので外敵にやられずに、元気に巣立って欲しいものだが。

# by ai_and_ai | 2010-07-29 19:37
2010年 07月 28日

サンコウチョウの抱卵中・・・

7/10にサンコウチョウの抱卵中を確認できた。
抱卵開始から2~3日経ったころと思われる。30分か1時間単位で♂、♀が入れ替わりで交替で抱卵していた。この調子で行けば21日から23日頃に雛が誕生かしら?っと思っておりました。
目のコバルトブルーのアイリングの幅は♂の方が♀に比べ太いですね。

(1)♂が来てから抱卵。
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抱卵に入っても・・・ホイッホイッホイッっと鳴いていた。
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(2)♀が交替でやってきた。
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抱卵中も♀は特に周囲を観察し、キョロキョロっと顔をあちこち向けて危なくないかっと見回しているように見えた。近く蜂みたいなものが飛んできたときには、巣からのり出して蹴散らかしていた。
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巣からのり出して監視していた。
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# by ai_and_ai | 2010-07-28 17:37
2010年 07月 26日

サンコウチョウの巣作り・・・

サンコウチョウの雛がやっと孵り(22or23日頃?)今日見てきたら合計3羽、口を大きく開けて餌をねだっていた。そのうち1羽は羽毛が見えるくらいになっていた。その様子は別途投稿することとするが、今日はその営巣作りの様子を1日に偶然に見ることが出来ていたので、披露します。

平地から標高1000m以下の山地で暗い林で生息し、もともとは常緑広葉樹林を生活場所にしていた種と思われるが、暗いという条件が共通する為か、今日ではスギ植林地などでよく見かけることができる。
このサンコウチョウもスギ植林地帯で見かけた。

スギ植林地帯でフライングキャッチ、ホバリングしながら昆虫(クモ、トンボ、ガ、)などを捕まえる。
営巣作りは、つがいで協力しながら行い、周りに葉のない枝の股部やツルの股部にスギやヒノキの樹皮を主な材料として逆円錐形の巣を作る。

営巣作りは、「・・・樹のV字形の股の所に薄くはがしてきた杉の皮を掛けていき、そこで今度はクモの糸を集めて上手にかたちを整え杉の皮やコケやショロの繊維やらでカップ状にかたちを整え巣の中にはクッション代わりかと思えるがショロの繊維のような物や細くはがしたと思われる杉皮などで産卵床を作る・・・」といわれるが、7月1日に様子を観察した時は大分形が整っていたが、こちらから見ていてもスケスケの状態でまだまだ杉の皮やコケやショロの繊維やらで貼り付けていかないと作れない感じだった。
そんなわけで、見たときは一生懸命に口に巣材を銜えてきては貼り付けている様子が見られた。

なかなか♂、♀の2羽同時には見られないが、この巣作りのときは力をあわせて巣作りしていたのが見れた。
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♂が巣材を銜えてきては首を下に向けて貼り付けているような。
営巣状態を見て分かるように、巣作りは進行中で、まだまだがっちりした円錐状の巣にはなっていなかった。
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♀も同様に。
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次回は抱卵中の様子です。

# by ai_and_ai | 2010-07-26 21:00